【国税庁発表】法人の所得金額と税額が過去最高に!

最近、国税庁から令和6事務年度(R6.7.1~R7.6.30)の「法人税等の申告(課税)事績の概要」が発表されました。
上記画像のとおり、法人の所得金額と税額が過去最高になったことがわかります。
株式投資をしている人は、この結果はすでに織り込みずみでしょう。
その他、同資料にある数字のうち、注目したいものが2つあります。
下の図表にある「法人数」と「黒字申告割合」です。

「法人数」は346万社と増加傾向であることがわかります。
各種調査や集計により、法人数は異なりますが、どの調査においても長期的に増加傾向です。
「黒字申告割合」は36.5%(対前年比+0.5%)となっています。
税務上の黒字は「およそ3社に1社」というのは意外な数字かもしれませんね。
リーマンショックのときは、20%台であったと記憶していますので、そのときからはかなり回復したといえるでしょう。
その他、給与から天引きする源泉所得税の情報も記載されていますので、興味がある方は次のURLからご覧ください。
【令和6事務年度 法人税等の申告(課税)事績の概要】
https://www.nta.go.jp/information/release/kokuzeicho/2025/hojin_shinkoku/pdf/hojin_shinkoku.pdf
【追記】12月に「令和6事務年度 法人税等の調査事績の概要」が発表されました。下のブログで解説していますので、興味のある方はお読みください。
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